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マイナビエージェントの気になる評判と利用前の注意点

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20代〜30代・第二新卒に絶大な支持!
対応エリア 全国
*海外求人有り
公開求人数 約20,000件
非公開求人
対応年代 20代 30代 40代 50代
職種 全般
サービス形態 転職支援、転職サイト
運営会社 株式会社マイナビ

マイナビエージェントは、「20代」や「第二新卒」、「30代」に絶大な支持があるうえに、知名度も高く人気の転職エージェントです。

また、「20代に信頼されている転職エージェントNo.1」に選ばれている実力です。

マイナビエージェントは「求職者が本当に選択すべき道」を一緒になって真剣に考えてくれるエージェントなので、無理やり求人を押し付けてくることはありません。

あなたが転職しないほうがベストな道であれば「今は転職しない方がいいかもしれません」とアドバイスしてくれることもあります。

「利用者満足度」と「キャリアアドバイザーの質」で転職エージェントを選ぶのであれば、マイナビエージェントは外せないでしょう。

また、質の高い求人を保有しているマイナビエージェントは、あなたが希望する条件にぴったりの求人を紹介してくれるでしょう。

マイナビエージェントは相談するだけでも「無料」なので、相談だけでもしてみる価値はあるでしょう。

マイナビエージェント公式サイトはこちら

口コミ検証Q&A

マイナビエージェントが向いている人の特徴は?

マイナビエージェントに登録しておいた方がいい人の特徴は以下の3タイプです。

登録すべき人の特徴

  • あなたが「20代」「第二新卒」「30代」の場合
  • 良いキャリアアドバイザーが担当になってほしい
  • 他の転職エージェントを使って不満があった
  • 口コミ評価が高い転職エージェントを利用したい

上記の、4点のいずれか1つに当てはまる人はマイナビエージェントに登録しておいて損はないでしょう。

3,000件以上の口コミ・評判ランキングで堂々の1位をキープしているので、利用者満足度が高いため、「満足のいく転職活動をしたい!」という人にはとくにおすすめの転職エージェントです。

マイナビエージェントの最大の特徴は、「求職者とじっくり話をして最善のサポートをする」という意識が全体としてあること。

そのため、他の転職エージェントよりもサポートが厚く、求職者の希望に沿った求人の紹介が行われます。

マイナビエージェントと他の転職エージェントの求人数の違いは?

マイナビエージェントと他の大手転職エージェントを比較した表は以下の通りです。

大手エージェント 求人数
公開求人数  非公開求人数
リクルートエージェント  122,238件  163,218件
doda  73,836件  非公開
ビズリーチ  55,313件  非公開
パソナキャリア  40,179件  非公開
マイナビエージェント  17,660件  8割

上記の表の通り、マイナビエージェントの求人数は他の転職エージェントと比較すると、明らかに公開求人数が少ないのがわかります。

ですが、これは「公開求人数」であり、「非公開求人」を合わせると1.8倍近くの求人があると予想されます。

また求人数No.1の「リクルートエージェント」と第二新卒向け求人数の比較をすると、マイナビエージェントの方が求人数が多いです。

なぜなら、求職者の年収が高ければ高いほど、転職エージェントは儲かる仕組みになっているので、他のエージェントは「高年収層」「ハイキャリア層」のサポートを中心に考えていますが、マイナビエージェントはあえて「第二新卒層」を狙っています。

第二新卒を中心にサポートを行っているため、ノウハウやデータが蓄積されているため「20代」、「第二新卒」の転職には1番強い転職エージェントと言えるでしょう。

※非公開求人とは、企業のWebサイトや転職サイトなどで、一般に公開されていない求人情報のこと。どのようなポジションで人を募集しているのかを登録しないと見ることができません。

「マイナビ転職」との違いは?

「マイナビエージェント」は転職エージェントで、「マイナビ転職」は転職サイトです。

「マイナビエージェント」と「マイナビ転職」を比較した表を以下にまとめました。

『マイナビエージェント』  『マイナビ転職』
 キャリアアドバイザーがトータル的にサポート
・業界に特化したエージェントがあなたの希望する求人をピックアップ
サポートの違い  自分で求人検索、直接応募
・求人を探して、興味のある求人があれば、そのまま応募する
 履歴書・職務経歴書などの作成、添削
・担当のキャリアアドバイザーが丁寧に面談を行う
アドバイスの違い  オプションから自己分析が可能
・『適性診断』のオプションで自己分析をすることができる
 全てキャリアアドバイザーが代わりに行う
・面接日程の調整や条件交渉はエージェントが全て行う
応募・交渉の違い  自分で求人を見つけ、応募
・複数の求人に気楽に応募できる
 約40,000件
・非公開求人が約8割ある
求人数の違い  約16,000件
・業界未経験者でも応募が可能な求人が多い
 面談(キャリアカウンセリング)後にご希望に沿って求人を紹介
・あなたにピッタリの求人を多数ご用意
求人検索の違い  自分で簡単に求人検索
・手軽に求人情報の閲覧ができる
 求人票に書いてない隠された情報を収集できる
・面接時に聞けなかった質問などはエージェントを通して聞くことが可能
収集の違い  一気に簡単な情報を取集できる
・求人票には社員へのインタビュー記事が掲載していることがある
 あなたベースでサポート
・あなたの要望に沿って、サポートを行う
転職活動期間の違い  自分で管理
・応募や面接日時の調整など全てを自分で行う必要がある
 全てキャリアアドバイザーが代わりに行う
・応募や面接日時の設定はエージェントが行う
スケジュール管理の違い  自分で管理
・応募書類一式を自分で用意する必要がある
 面接対策やノウハウがあるため高い
・いつでも、なんでも相談が可能
転職成功率   人それぞれ
・ネットで検索して学ぶしかない

「マイナビエージェント」と「マイナビ転職」は事業部も違い、扱っている求人も違います。

ですから、マイナビエージェントに求人があって、マイナビ転職にない求人はたくさん存在します。

一方で、マイナビ転職に求人があって、マイナビエージェントに求人がないこともあります。

もし、より多くの求人をみたいのであればマイナビ転職と併せて利用するのをおすすめします。(マイナビエージェントの非公開求人だけで、2万件あるので約3万件の求人を見ることができます)

マイナビエージェントは求人紹介から面接設定、給与交渉などキャリアアドバイザーが行ってくれますが、マイナビ転職はエントリー後の転職活動は全て自力で行わなければいけないので注意しましょう。

はじめての転職活動であれば、応募書類(履歴書・職務経歴書)や面接対策をしてくれる「マイナビエージェント」に登録しておけば苦労することはないでしょう。

マイナビエージェントのメリットは?

マイナビエージェントを利用するうえ大きなメリットは以下の3つがあります。

メリット

  • 独占(非公開)求人が多い
  • 20代や第二新卒の転職に強い
  • キャリアアドバイザーのサポートが丁寧

それでは、マイナビエージェントを利用する具体的なメリットをご紹介していきます。

メリット1|独占(非公開)求人が多い

マイナビエージェントは中規模、小規模企業の求人数が多いのが特徴です。

「リクルートエージェント」や「doda」と比較すると総求人数は少なくなってしまいます。

しかし、この2社が抱えていない求人を多く保有しているのは事実。

つまり、非公開求人が多いということです。

非公開求人が多いことで以下の3点のメリットが生まれます。

非公開求人があるメリット

  • 大手企業や人気企業の案件が隠れている
  • ミスマッチがない求人を見つけることができる
  • 管理職クラスの求人や極秘プロジェクトの求人に応募できる

普通の転職サイトで掲載されないような隠された求人があるので、チェックしてみるだけでも登録する価値はあるでしょう。

また、「なぜ非公開求人にする必要があるのか」という疑問が生まれますよね。

マイナビエージェントが非公開求人にする理由は、

  • 企業が社内の採用情報を漏らしたくない
  • 企業側が採用コストを抑えたい

など明確な理由がありますので、怪しく思う必要もありません。

非公開求人を確認したり、応募したい人は、転職エージェントに登録する以外に方法はありません。

マイナビエージェントに限らず、他の転職エージェントに登録する際に、「どのくらいの非公開求人をもっているのか」ということも確認するといいでしょう。

マイナビエージェントは非公開求人を求人全体の8割も保有しているので、非公開求人が気になる方はぜひ相談してみましょう。

メリット2|20代や第二新卒の転職に強い

マイナビエージェントの力を入れているのが「20代」や「第二新卒」の層です。

理由は、求職者の年収が高ければ高いほど、転職エージェント側は儲かる仕組みになっているので、他のエージェントは「高年収層」「ハイキャリア層」のサポートを中心に考えていますが、マイナビエージェントはあえて「第二新卒層」を狙っています。

そのため、「20代から信頼されている転職エージェント」に選ばれたのでしょう。

加えて、第二新卒を中心にサポートを行っているため、ノウハウやデータが蓄積されています。

それに、第二新卒向けに質の高い求人を保有しているので、もしあなたが第二新卒であれば「マイナビエージェント」に登録しておくことで転職は成功するに違いないでしょう。

メリット3|キャリアアドバイザーのサポート対応が丁寧

マイナビエージェントのキャリアアドバイザーの質はトップレベルです。

これは「大手よりも登録者が少ない」ことに関係してきますが、求職者一人ひとりへの対応が丁寧で転職後のミスマッチが少ないことも大きなメリットです。

マイナビエージェントの社風は「売上よりも求職者の転職成功」を優先的に考えており、求職者が納得いくまでサポートをしてくれると有名です。

電話で面談が可能?

マイナビエージェントは、電話でもキャリアアドバイザーとの面談をすること可能です。

キャリアアドバイザーに直接会わなくても転職のサポートが受けられるので、「来社が難しい」人でも電話での面談を利用すれば転職のサポートを受けることができます。

「仕事をしながら転職活動は忙しくて面談に行くことができない…」といった場合でも、電話面談は可能です。

補足

新型コロナウイルス対策も流行ったことにより、原則電話での面談になりました。

◆ 電話面談で準備しておくこと 

電話面談で準備しておくことを事前にご紹介しておきます。

  • あなたの希望条件を考えておく
  • 転職理由を明確にしておく
  • あなたが譲れない転職軸を考えておく
  • 過去のスキルや職歴の棚卸しをしておく

上記の4点は、最低限準備しておいた方がいいことです。

キャリアアドバイザーとの電話面談の時間は、約30分〜1時間ほどです。

その中で、あなたの全てを伝えることは難しいので、前もって準備しておくことが重要です。

また考えておくことだけでなく、書き出しておくことでスムーズに伝えることができるでしょう。

そうすることで、電話越しでも、キャリアアドバイザーはあなたがどのような人物であるかが把握できるので、あなたが希望する条件にピッタリの求人を紹介してくれる可能性が高くなります。

面談対応時間

平日は夜20:30まで、土曜日は拠点によって9:30〜17:30まで

マイナビエージェント公式サイトはこちら

マイナビエージェントのデメリットは?

マイナビエージェントのデメリットは以下の2点です。

デメリット

  • 40代以降の転職には強くない
  • 求人を紹介されないこともある

それでは、マイナビエージェントのデメリットをそれぞれ解説していきます。

デメリット1|40代以降の転職には強くない

マイナビエージェントは若年層(20代、第二新卒)の転職が強いために、年齢が高めの方の転職にはそこまで強くありません。

絶対に紹介されないわけではありませんが、「40代」「ハイキャリア層」の方は思うような求人が紹介されないと不満に思うこともあるでしょう。

しかし、非公開求人の中には管理職・幹部職向けの求人も隠れているので、ご安心ください。

デメリット2|求人を紹介されないこともある

各転職エージェントに共通していることで、あなたの状況によって求人を紹介できないことがあります。

求人を紹介されないケースは以下のような状況の場合です。

特徴 理由
30代後半以降でハイキャリアクラス向けの求人を探している人 マイナビエージェントは20代の第二新卒から30代の転職を強みにしているため、40代の求人が少ない
正社員経験がない人 社会人経験がないとみなされてしまうことがあり、紹介が難しくなってしまう
転職回数が多い 転職回数が多いと、企業側に「うちに入社してもすぐに辞められてしまうんだろうな…」という懸念点になってしまう。

上記のことは、各転職エージェントに共通して言えることで、マイナビエージェントだけに限ったことではありません。

そのため、あなたがもし上記の特徴に当てはまる場合は紹介を受けれない場合もあることを頭に入れておきましょう。

ただ、絶対に紹介されないわけではないので、登録だけでも無料なので登録してみる価値はありますね。

マイナビエージェントの登録方法と内定を得るまでの流れ

ここからは、マイナビエージェントに登録してから求人を紹介してもらうまでの流れを紹介します。

マイナビエージェントを使った転職活動の流れは、以下の4ステップです。

【マイナビエージェント|利用の流れ】

  1. Webにて会員登録
  2. キャリアアドバイザーとの面談
  3. 求人紹介
  4. 応募・面接

それぞれ見ていきましょう。

STEP1.Webにて会員登録

まずは、マイナビエージェントの公式サイトを開き、会員登録を行なっていきましょう。

登録自体は3分程度で済みます。

「マイナビエージェントに登録」をクリックすると、応募フォームに移ります。

個人情報と現在の職歴を画面に沿って記載していけば、申し込みは完了です。

 

5営業日以内に、メールまたは電話にて担当者から登録完了の連絡が届きますので、このタイミングで面談の日程を決定してください。

なお、直接会って面談することが難しい場合は電話面談も可能です。

特に現在は、電話やオンラインでの面談がメインになっているため、オフィスまで向かう手間は考えなくても問題ありません。

STEP2.キャリアアドバイザーとの面談

面談では、担当者に現在の状況と紹介してほしい求人の希望を伝え、条件にあった求人を紹介してもらいます

堅苦しい雰囲気ではありませんので、ちょっとした仕事の悩みなどもあれば、素直に担当者に打ち明けてくださいね。

面談の雰囲気は、以下の動画が参考になります。

こちらは「doda」の面談風景ですが、マイナビエージェントも似たような面談が行われるので、気になる人は確認しておいてください。

なお、面談をスムーズに進めるために「履歴書」と「職務経歴書」を用意しておく必要がありますので、面談日までに作成しておくようにしてください。

作成中にわからない点などがあっても、面談当日に直接担当者に質問すれば大丈夫です。

マイナビエージェントの面談拠点一覧

  • 東京(京橋)オフィス
    住所:東京都中央区京橋3-7-1 相互館110タワー4F/9F/10F
    最寄駅:JR「東京駅」八重洲南口より 徒歩5分
  • 東京(新宿)オフィス
    住所:東京都新宿区新宿四丁目1番6号JR新宿ミライナタワー 24F
    最寄駅:JR新宿駅 ミライナタワー改札口 徒歩1分
  • 横浜オフィス
    住所:神奈川県横浜市西区高島二丁目19番12号スカイビル 19F
    最寄駅:JR横浜駅東口 より徒歩3分
  • 静岡オフィス
    住所:静岡県静岡市葵区追手町1-6日本生命静岡ビル 2F
    最寄駅:静岡駅より 徒歩5分
  • 札幌オフィス
    住所:北海道札幌市中央区北二条西三丁目1番地20号札幌フコク生命越山ビル 9F
    最寄駅:JR札幌駅 徒歩7分
  • 名古屋オフィス
    住所:愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1ミッドランドスクエア9階
    最寄駅:JR「名古屋駅」桜通口より 徒歩2分
  • 大阪オフィス
    住所:大阪府大阪市北区大深町4番20号グランフロント大阪タワーA 30F
    最寄駅:JR「大阪駅」より徒歩1分
  • 京都オフィス
    住所:京都府京都市下京区四条通り烏丸東入長刀鉾町10京都ダイヤビル 7F
    最寄駅:地下鉄烏丸線 四条駅1番出口・阪急京都線 烏丸駅19番出口より 徒歩1分
  • 兵庫オフィス
    住所:兵庫県神戸市中央区御幸通七丁目1番15号三宮ビル南館 9F
    最寄駅:JR 三ノ宮駅・阪急 三宮駅より 徒歩3分
  • 福岡オフィス
    住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街8番1号JRJP博多ビル7階
    最寄駅:JR博多駅 徒歩1分

STEP3.求人紹介・応募

面談の場でそのまま求人を紹介してもらえますが、面談終了後に条件に合った求人が見つかった場合は、電話かメールで求人情報を受け取ることができます。

急な電話や何度もしつこい電話が嫌な場合は、担当者に「求人紹介はメールでお願いします」と伝えてくと良いでしょう。

気になる求人が見つかったらそのまま応募を行いますが、面接の日程調整などはすべてエージェントに任せられるので手間はかかりません。

また、応募書類の作成方法や面接の対策などは担当者が熱心にサポートしてくれるため、安心して転職活動を進められます。

STEP4.面接

無事に書類が通過したら、いよいよ面接です。

マイナビエージェントでは、事前に面接対策を入念に行なってくれるので、しっかりと練習しておけば不安なく面接に臨めます。

面接が終了したら、電話・もしくはコンサルタント経由で合否の連絡が届きます。

仮に失敗してしまっても、アドバイザーが企業からフィードバックをもらってくれるので、次の面接に失敗を活かせるでしょう。

7.マイナビエージェントを最大限活用する6つのポイント

せっかくマイナビエージェントを利用するならば、最大限活用して、少しでも転職活動を成功に近づけたいですね。

ここでは、マイナビエージェントを効果的に利用するポイントを紹介するので、ぜひ登録後の転職活動に役立ててください。

紹介しておきたいポイントは以下の6つです。

【マイナビエージェントの活用方法】

  1. 良い転職先が見つかればすぐ転職すると伝える
  2. 担当者にこまめに連絡を入れておく
  3. 推薦書は自分でもチェックする
  4. 自分でも積極的に企業情報を調査する
  5. 質の悪い担当者はすぐに変更する
  6. 他の転職エージェントも併用する

少し多いですが、どれも大切なポイントなのでしっかりと確認しておきましょう。

ポイント1.良い転職先が見つかり次第転職したいと伝える

すぐに転職を考えていなくとも、担当者に「希望の転職先が見つかれば早めに転職したい」という意思表示をすることは大切です。

なぜなら、転職する気がないと担当者に思われてしまうと、求人の紹介が他の転職者より後回しになってしまうからです。

もちろん、すぐに転職する気が無くてもマイナビエージェントに登録すること自体は問題ありません。

それでも、担当者から「情報収集のためだけに登録した人」と思われないようにすることは大事です。

ポイント2.担当者にこまめに連絡を入れておく

担当者には自分からこまめに連絡を入れて、積極的に転職活動をしている意思を見せましょう。

ポイント1と同じですが、担当者に連絡を入れてないと「すぐに転職する気がないのかな?」と思われてしまい、求人紹介を後回しにされてしまいます。

2週間に1度程度で良いので、「新着で良い求人は入っていませんか?」「この企業の求人はありませんか?」など、自分から担当者に連絡を入れるようにしてください。

ポイント3.推薦書は自分でもチェックする

求人に応募する際、アドバイザーはあなたの推薦書を企業に向けて書いてくれます。

第三者からの推薦となるので、推薦書の内容が良ければ企業もあなたに対して良い印象を抱いてくれるでしょう。

しかし、中には推薦書を雑に作成する担当者もいます。

経歴がそのまま写されただけだったり、誰にでも使い回しできそうな推薦書を出されてしまうこともあります。

そのため、推薦書を出してもらう際は「面接時に推薦書の内容とズレがないようにしたい」と伝えて、内容を確認させてもらうようにしましょう。

ポイント4.自分でも積極的に企業情報を調査する

自分で企業調査をしっかり行なっていないと、面接試験で企業のニーズに応えた回答をすることができません。

また、せっかく内定を手に入れても、入社後に「思ってた雰囲気と違った…」というミスマッチが起きてしまう可能性もあります。

そのようなリスクを避けるためにも、企業調査は自分でも積極的に行ないましょう。

なお、企業の調査を行うならば、企業口コミサイト「転職会議」が役に立ちます。

「転職会議」では、300万件以上の口コミが閲覧可能であり、企業に応募する前に気になる「年収」「社員の評判」「社風」など、企業の細かい内部情報を詳しくチェックできます。

更には、2chまとめやホワイト/ブラック診断なども確認できるので、 転職後のミスマッチを無くすことにも効果的です。

「転職会議」は、転職活動の際の企業研究には、ぜひ活用するべきサイトと言えるでしょう。

ポイント5.質の悪い担当者はすぐに変更する

もし「この担当者ダメそう…」と思うような人に当たってしまったら、早めに変更を申し出るようにしてください

希望条件に合わない企業を紹介されるなど、あなたの転職活動に悪影響がでる恐れがあります。

「質の悪い担当者って具体的にどんな人?」と疑問に思う場合は、以下の【質の悪い担当者の特徴】に当てはまってないかを確認してみてください。

【質の悪い担当者の特徴】

  • 連絡が遅く、転職活動がスムーズに進められない
  • あなたの今後のキャリアを考えず、内定しやすい企業ばかり紹介してくる
  • 求人の懸念点を聞いてもうまく答えられない
  • 「他にも求人を紹介してほしい」という質問に応えてくれない
  • 企業への年収交渉などを行なってくれない

もしこのような担当者に当たってしまったら、「別の担当者の意見も参考にしたい」と伝えて、早めに担当者を変えてもらうようにしましょう。

ポイント6.他の転職エージェントも併用する

転職エージェントの複数利用には、たくさんのメリットがあります。

【転職エージェントの複数利用のメリット】

  • 希望の求人を探す際に選択肢が増える
  • 各転職エージェントの独占案件をチェックできる
  • 複数の担当者からのアドバイスを受けられる
  • 質の悪い担当者を見分けられるようになる
  • 一社では足りない企業の情報・転職ノウハウなどを補える

「そんなに登録したら管理しきれなくなるのでは?」と思うかもしれませんが、良い求人を紹介してくれないエージェントは、すぐに退会してしまっても大丈夫です。

転職エージェントは何社利用しても料金はかからないので、できれば3〜4社利用して、エージェント選びでの失敗がないようにしておきましょう。

マイナビエージェントとの併用がおすすめな転職エージェント2選

マイナビエージェントと併せて利用したい転職エージェントとしては、「リクルートエージェント」と「doda」の2社が挙げられます。

【マイナビエージェントとの併用がおすすめな転職エージェント】

  1. 転職支援実績が豊富な『リクルートエージェント』
  2. 転職者満足度No.1の『doda』

それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

転職支援実績が豊富な『リクルートエジェント』

リクルートエージェントは、リクルートが運営する日本最大級の転職エージェント。

日本全国の求人を網羅しており、 保有求人数は業界トップを誇ります。

「圧倒的な求人数の中から幅広く求人をチェックできる」というリクルートエージェントならではの強みを活かして、満足のいく転職活動にしてください。

転職者満足度No.1『doda』

dodaはパーソルキャリアが運営する転職サイト&転職エージェントです。

自分で求人を検索して応募する「転職サイト」としての利用も、コンサルタントをつけて「転職エージェント」としての利用もできる点が大きな特徴と言えます。

また、「スカウトサービス」という、Web履歴書を登録して待つだけで、あなたの経験・スキルに合った企業からのオファーが来るというサービスもあるので、手間を減らした転職活動も可能になります。

リクルートエージェントには劣りますが、10万件以上の求人を保有しており、利用者の満足度も高い転職サービスです。

8.【Q&A】マイナビエージェントの気になる疑問点を全て解決

最後に、マイナビエージェントに関する疑問点をQ&A形式で全てまとめました。

気になる点は全て解決して登録を行なってくださいね。

【マイナビエージェントの気になる疑問】

Q1.マイナビエージェントへの問い合わせ方法・営業時間が知りたい

Q2.マイナビエージェントはどんな職種・業界の求人が多いですか?

Q3.マイナビエージェントとマイナビ転職の違いが知りたい

Q4.「マイナビジョブ20’s」と「マイナビエージェント」の違いを知りたい

Q5.「マイナビエージェントサーチ」と「マイナビエージェント」の違いを知りたい

Q6.マイナビーエージェントのアプリはありますか

Q7.マイナビエージェントの退会方法が知りたい

Q1.マイナビエージェントの問い合わせ方法・営業時間が知りたい

マイナビエージェントに問い合わせることができます。

また、東京(京橋)オフィスの電話番号と問い合わせ可能時間は以下の通りです。

【東京(京橋)オフィス】

  • TEL:0120-11-4189
  • 対応時間:平日 9:30~20:30 / 土曜日 9:30~17:30(日曜日、祝日を除く)

Q2.マイナビエージェントはどんな業界・職種の求人が多いですか?

マイナビエージェントの求人を業界別で見ると、『IT』『メーカー』『金融』『サービス・マスコミ』の求人割合が多いです。

これらの業界を目指す人は、提案してもらえる求人が多くなり、選択肢を広げる点で役立つでしょう。

また、職種別(営業職や事務職など)で求人数の割合を確認すると、『IT』『営業』『管理部門』『機械』などの求人割合が多いです。

たとえば「営業職の仕事を探している」というような人は、マイナビエージェントならば幅広く求人を提案してもらえるでしょう。

求人が多い業界と職種を説明しましたが、マイナビエージェントは業界問わず幅広く求人を保有しているため、まずは登録してみることが大事です。

もし提案してもらえる求人が少ない場合は、他のエージェントを活用すれば良いので、まずは気軽に求人紹介を受けてみてください。

Q3.「マイナビエージェント」と「マイナビ転職」の違いを知りたい

「マイナビエージェント」と「マイナビ転職」を混同してしまっている人が多いですが、この2つは別の転職サービスです。

マイナビエージェントは、キャリアアドバイザーがついて転職のサポートをしてくれるのに対し、マイナビ転職はアドバイザーがつきません。

マイナビ転職だと自分一人で求人を探して応募しなければなりませんので、利用するサービスを間違えないようにしてくださいね。

 

「マイナビ転職とマイナビエージェントはどちらに登録すべき?」と疑問に思った人は、ひとまずマイナビエージェントへの登録をおすすめします。

なぜなら、マイナビエージェントならばアドバイザーからの推薦書付きで企業に応募できるので、書類選考を通過できる可能性が高まるからです。

第三者からの推薦があるのと無いのでは、転職の成功確率が大きく変わってきます。

「どうしても一人で転職活動したい」という理由がなければ、まずはマイナビエージェントで転職活動を始めてみてください。

Q4.「マイナビジョブ20’s」と「マイナビエージェント」の違いを知りたい

マイナビでは、「マイナビジョブ20’s(トゥエンティーズ))」という20代専門の転職支援サービスも行なっています。

サービス内容は、キャリアアドバイザーからの求人紹介や転職全般のサポートなど、マイナビエージェントとほとんど変わりません。

では、違いは何かというと、「20代の転職未経験者へのサポートが手厚い」という点です。

マイナビジョブズ20’sは、転職活動を迷いなく進めるためのセミナーを独自で開催していたり、フリーターやニート向けの求人を多く保有していたり、転職に不安を抱える20代への支援が充実しています。

そのため、主に「社会人経験が少なくて転職に不安がある…」「20代に特化した転職支援を受けたい…」という人が、「マイナビジョブズ20’s」に登録しているようです。

保有している求人はマイナビエージェントの方が多いので、迷っているならば「マイナビエージェント」に登録しておけば問題ないでしょう。

しかし、どうしても転職に不安があるという場合は、「マイナビジョブズ20’s」に登録してみてください。

Q5.「マイナビエージェントサーチ」と「マイナビエージェント」の違いを知りたい

マイナビには「マイナビエージェントサーチ」という、転職エージェントを探すサービスもあります。

マイナビエージェントサーチは、300社以上の転職エージェントの中から、あなたにピッタリの転職エージェントを探せるサービスです。

また、転職エージェントが保有する求人を検索し、応募することも可能です。

本記事では「リクルートエージェント」や「doda」などの転職エージェントも紹介していますが、「もっと多くの転職エージェントから自分にぴったりのものを選びたい」という人は、こちらも活用してみてください。

Q6.マイナビエージェントのアプリはありますか

マイナビエージェントにはアプリはありません。

アプリがあるのは、転職サイトの「マイナビ転職」だけです。

Q7.マイナビエージェントの退会方法が知りたい

担当者との面談をすでに済ませた人は、直接担当者に退会する旨をお伝えください。

まだ面談を済ませていない場合は、以下のメールアドレスに必要事項を記入して退会メールをお送りください。

E-mail:privacy-info@mynavi.jp

件名:退会または個人情報削除 のどちらかをご記入ください

1.ご登録氏名(必須):
2.生年月日(必須):
3.ご登録メールアドレス(必須):
4.ご登録電話番号(必須):

5.退会・削除理由(下記より選択してください)
a) 転職先が決まったため(人材紹介会社経由 or 自己応募)
b) 転職活動をとりやめたため
c) 有益なサービスが受けられなかったため
d) 誤って登録をしてしまったため
※今後のサービス向上のため、ご登録頂いた際のサイト名称やURLについてお知らせください

6.退会のみ希望/登録情報の削除を希望
※どちらかを選択してください

※その他ご意見などございましたらご記入をお願いいたします。今後のサービス向上のため、参考とさせて頂きます。

(引用:マイナビエージェント

まとめ

マイナビエージェントは20代〜30代向けの求人が充実しており、若い転職者の希望にあった求人が見つかりやすい転職エージェントです。

キャリアアドバイザーも熱心な対応をしてくれると評判が高いので、わからないことが多い転職活動も安心して臨めるでしょう。

特に、下記の特徴に当てはまる方にはぴったりの転職エージェントですので、ぜひ求人紹介を受けてみてください。

【マイナビエージェントの利用に向いている方】

  • 丁寧な転職サポートを受けたい方
  • 20〜30代の転職希望者(特に営業・金融・エンジニア志望)
  • 中小企業への転職を考えている方