他の専門学校との違いや、実際使ってみた人の感想が聞きたいな
こういった疑問多いのではないでしょうか。
結論は、CPA会計学院は最高の専門学校でした!(胡散臭さやばいですけど本当です)
私は、大手の専門学校からCPA会計学院に専門学校を変えた年に公認会計士試験に合格しました。
大手との違いや受講生のレベルの違い、講師やテキストの違いなど実際に肌に感じて、自信をもっておすすめします!!
大原やTACなどの大手の専門学校にするか迷っている方、大手の専門学校から変えようか迷っている方に是非読んでいただきたいです。
この記事を読むと以下が分かります。
記事の内容
CPA会計学院の特徴
他の専門学校と比較したCPA会計学院のメリット、デメリット
CPA会計学院の料金(他の専門学校との比較)
CPA会計学院の特徴
CPAの特徴
なんといっても高い合格者占有率
会計資格に特化している
オンライン自習室がある、自習室がきれい
大手の専門学校に比べ若干安い(クォリティは高い)
合格者占有率が高い
CPA会計学院の特徴は、合格者占有率が一番高いです!!
直近の2022年の合格者占有率は41.6%と他の専門学校に比べものすごく高いです!
CPA会計学院に入り、学習を続ければ、3人に1人以上合格できるというデータになっています。(嘘だろっと思っているかもしれないですが、通った実感としてもこれくらいでした。)
私は2016年にCPA会計学院に入ったのですが、感覚的にもCPAにいる受験生のレベルは本当に高かかったです。
答練などの順位から、自然とこのままじゃやばいという感覚で、勉強を続けられ合格につながりました。
講師もわかりやすく、テキスト・答練もよく作り込まれており、本番でもばっちり当ててくるあたりさすがだと思いました。
直近のCPA生の2022年度の合格者はなんと606名です!!
毎年合格者数を増やしており、勢いがすごいです。
毎年1200人ほどが公認会計士試験に合格するので、CPA生だけで40%くらいを占めています。(驚異的ですね(笑))
ネット上では情報が錯綜しているので、専門学校どうしようか悩んでいる方はまず、CPA会計学院に資料請求して情報収集するのが手っ取り早く、合格への近道になります。
会計資格に特化している
CPA会計学院は会計資格に特化しており、公認会計士講座しかありません。
CPAの講座
公認会計士講座に特化
講師も公認会計士の方で、実務経験もあるので、わかりやすく信じて最後までついていけば合格できます。
オンライン自習室がある、自習室がきれい
CPAの自習室は、どこもきれいです。(特に新宿校は最近できたので、かなりきれいです!)
しかもすべての校舎でロッカーとWi-Fiが完備してあるので、自習室でご自身の端末や貸し出し用のiPadで授業を受けることも可能です。
また、オンライン自習室というZoomで音声なしのビデオ機能ありの自習室というのがあります。
一人で勉強をしていると不安になる方は多いと思いますが、
オンライン自習室にくれば、勉強している人の手元が映るので、ダラけることなく、リアルな緊張感のもと勉強を進めることができます。
受講料が大手に比べて安い
さらに、CPA会計学院は他の専門学校に比べ安いです。
大手の中では最安で、初学者の場合は、720,000円でスタートできます。論文生の場合は320,000円で受講できます。
大原やTACと教材等のレベルは変わらず、(むしろ個人的には良かった)クォリティはすごくいいので、安くても安心できました。
価格については、CPA会計学院の資料請求すると一瞬でわかります。
CPA会計学院のデメリット
CPAのデメリット
校舎数が少ない
早稲田生、慶応生が多い
全国的にみると校舎数が少ない
5校舎7ラウンジ
東京(水道橋、早稲田、日吉、新宿)
大阪(梅田)
国立ラウンジ
京都ラウンジ
横浜ラウンジ
神戸ラウンジ
難波ラウンジ
渋谷ラウンジ
博多ラウンジ
上記の5校舎、7ラウンジしかないので、「通学したい」、「自習室を使いたい」という方には、デメリットに感じるかもしれないです。
しかし、通信講座もありますし、質問は電話、メール、SNSでもできるので、地方のかたでも問題なく、受講できます。
早稲田生、慶応生が多い
CPA会計学院は立地から、早稲田生、慶応生が多いです。
社会人や他の大学出身の方は、輪に入りづらいと感じるかもしれません。
私は、家で孤独に勉強するタイプだったので、全然気にならなかったですが、
受験仲間を作りたいと思う方には、最初は抵抗があるかもしれないので、デメリットに感じるかもしれないです。
しかし昨今、CPA会計学院にする人が増えてきているので、他の大学や社会人も増えてきており、そんなに気にならないですが。
CPA会計学院のメリット
CPAのメリット
有名な講師陣が集まっている
テキストが分かりやすい
料金が大手に比べ安い
有名な講師が集まっている
CPA会計学院は、大手の予備校で有名だった講師が集まっています。
例えば
管理の池邉先生:元LEC講師
財務の渡辺先生:元LEC講師
租税の高野先生:元TAC講師
監査の松本先生:元TAC講師
企業の青木先生:元TAC講師
上の先生は以前、他の専門学校で教えており、とても有名で実力のある講師です。
私も受験生の頃に実際に受講していた講師で、講義のわかりやすさはもちろん、受験生のモチベーションを高めてくれて無理なく勉強を続けることができました。
また、CPA会計学院の講師は外れがないのが特徴的です。
私が大手の専門学校に通っていたときには、人気のない講師の授業を受けた際に授業受けてもよくわからずに、
そのまま授業が終わっていったことがあったのですが、CPA会計学院ではそういうことにならないのがいいところです。
こういった外れのない、実力のある講師がCPA会計学院にはいるので、合格者占有率が高い理由だと思います。
質問しやすい環境がある
校舎には、常駐しているチューターや講師がいるので、わからないことがあった場合、いつでも質問できる環境にあります。
他の予備校だと、常駐していることは少ないので、講義のある日をめがけて質問しに行くのですが、
CPA会計学院は講師やチューターが常駐しているのでわからないことをその場で解決できます。
また他の予備校とは異なり、講師はもちろん、チューターも、公認会計士試験に合格した人です。
受験時代の辛い経験を乗り越えた人達で、先を行く先輩でもあるので、受験生の気持ちに寄り添ってわかるまで教えてくれます。
対面での質問には勇気がいるという人や通信の人は、メール、SNS、電話で質問すればOKです。(長くても1日、2日くらいで返答が来ます)
テキストが分かりやすい
他の予備校と比べCPAのテキストはわかりやすかったです。
某予備校では、基準のべた張りでテキストが作られているところ、CPAのテキストは、基準の文言を使いながら、具体例や参考もあり分かりやすくなっています。
人それぞれ、好みはあると思いますが、私の場合は、基準のべた張りのようなテキストでは、分かった気になるだけで、
それを他の人にちゃんと説明できるようになったり、ちゃんとした理解まではできなかったです。
公認会計士試験に短期で合格するためには、テキストの内容をどれだけ理解しているか、どれだけ自分の言葉で説明できるかが重要になります。
CPA会計学院のテキストには具体例や参考が多いおかげで、ちゃんとした理解ができるようになり、同じテキストを読むのでも理解度は全然違うんだなと実感しました。
CPA会計学院のテキストには、講義の中で板書するような内容が、具体例、参考としてテキストのいたるところに記載があります。
私は、この具体例、参考にかなり助けられ、理解が深まりました。
(2つ目の写真は監査論のテキストの抜粋ですが、基準の理由を参考で記載してくれているので、なんでこういう基準になっているのか覚えやすいですし、短答だけでなく論文でもかなり役立ちました。)
他の大手の専門学校ではここまで具体例、参考がテキストに記載ないので、テキストを読んでなんとなく分かったつもりになりがちですが、
CPA会計学院のテキストは具体例、参考の記載が1ページに1・2個あるような感じなので、かなり分かりやすかったです。
また、見出しの隣には試験での重要度の記載があります。(上の図では、短答:A 論文:Bと記載ある所)
この記載も結構重要で、直前期における勉強の目安になり、重要度が高いところを重点的に勉強できるので、効率的に勉強できました。
私が以前通っていた大手の専門学校では、重要度の記載がなかったので、テキストを強弱なく満遍なく勉強しておりかなり非効率でした。
今なら無料でデジタル教材がついてくる!
公認会計士試験の勉強範囲は非常に広く、テキストもめちゃめちゃあるので移動時の持ち運びも大変です。
CPA会計学院には、紙のテキストとは別でWebテキストが今申込をすると無料でついてきます!
Webテキストは、他の予備校はないので、一番デジタル化が進んでいる予備校です。
Webテキストがあれば、テキストの持ち運びをすることなく、iPadなどにダウンロードしてしまえば書き込みもできるので非常に便利です。
合格した後も、テキストを見ることがあるのですが、デジタル教材を持っていればかなり便利です。
(私の時にはまだWEBテキストなかったので、今これが一番欲しいです!!)
それ以外にも、講義もWebで見ることができ、音声データもダウンロードできるので、音声だけ聞きたい場合にも対応できます。
デジタル教材(今なら無料)
・Webテキスト(いつでもどこでも学習できる)
・Web講義(ライブでなくてもいつでも何回でも視聴できる)
・講義の音声データ(移動中などのスキマ時間を有効利用できる)
もっと詳しく知りたい方はCPA会計学院に資料請求してください。
料金が大手に比べ安い
CPA会計学院の料金は、大手のTACや大原に比べ、リーズナブルな価格になっています。
カリキュラムはTACや大原と変わらず、驚異の合格者数を出していて、実力のある有名講師に習うことができて、さらに料金が安いとなれば、普通におすすめです。
CPA会計学院の公認会計士講座
それでは、CPA会計学院の講座の詳細について、見ていきましょう。
1) 初学者対象講座
基本的に、論文式試験の合格年度に応じて、各コースが設定されております。
例えば、2023年5月から勉強を開始する場合、以下のコースが設定されています。
⇒「2年超速習コース(短答4回)」
⇒「2年速習コース(短答3回)」
⇒「2年コース(短答2回)」
⇒「1年速習コース(短答2回)」
⇒「1年コース(短答1回)」
各コースの金額は、以下をご参照ください。
(税込) | 通学講座 | 通信講座 |
2年超速習コース (短答4回) |
810,000 | 780,000 |
2年速習コース (短答3回) |
780,000 | 750,000 |
2年コース (短答2回) |
780,000 | 720,000 |
1年速習コース (短答2回) |
680,000 | 650,000 |
1年コース (短答1回) |
680,000 | 620,000 |
*通学講座と通信講座を併用する場合は、通学講座の金額にプラス3万円。
初学者の場合、直近の試験合格を目指す1年コースは避けたが方が賢明です。
1年でも早く合格したい気持ちはわかりますが、公認会計士試験合格には3,000時間以上の勉強時間が必要と言われており、1年以内に合格するのは現実的ではありません。
実際に私の場合は、一般的に言われている勉強時間の3倍程度かけて、何とか合格することができました。
2) 学習経験者対象講座
初学者と異なり、合格年度ごとにコースが用意されているわけではなく、直近の論文式試験までの上級コースが主な講座となります。
短答と論文の組み合わせで、以下の3つのコースが設定されています。
⇒上級総合コース
⇒短答受験コース
⇒上級論文マスターコース
上記以外にも、各科目別や担当講師別、テキストのみや答練のみなどのコースがあります。
また、通学講座と通信講座どちらを選択しても、講座の金額に違いはありません。(併用の場合はプラスで3万円発生します。)
各コースの金額の目安としては、以下をご参照ください。
(税込) | 通学講座or通信講座 |
上級総合コース | 510,000 |
短答受験コース | 330,000 |
上級論文コース | 350,000 |
3) 講座の特徴
・校舎開講時間中はいつでも質問OK
・質問対応は全て専任講師が担当
・通信でも電話で質問ができる
・テキストの質が非常に高い
・短答問題集をWeb上で解ける
・Webテキストも使用できる
・予約不要で自習室が使える
講座選びの3つのポイント
それでは最後に、講座選びのポイントについて、3つ紹介していきます。
1) 通学or通信は自分に合う方を選ぶ
講座選びの1つ目のポイントとしては、「通学or通信は自分に合う方を選ぶ」ことが考えられます。
通学講座には以下のデメリットがあるため、基本的には通信講座をおすすめしております。
・気軽に質問でき考えるくせがつかない
・必要以上に受験仲間ができてしまう
・通学自体が目的となってしまう
ただ、通学講座には以下のメリットもあるため、一人で勉強すると怠けてしまいやすい人などは、通学講座の方が向いているかもしれません。
・緊張感を持って勉強することができる
・モチベーションを保ちやすい
以上より、「通学or通信は自分に合う方を選ぶ」ことは、講座選びのポイントと言えます。
2) 合格目標年度は現実的に選ぶ
講座選びの2つ目のポイントとしては、「合格目標年度は現実的に選ぶ」ことが考えられます。
講座を選んでいる時は非常に公認会計士試験に対するモチベーションが高く、最短の合格目標年度を選択しがちです。
ただ、当然のことながらモチベーションには波があり、勉強に身が入らない日も多いです。
また、急な用事で勉強できなくなることもあります。
そのため、毎日何時間も勉強し続けることを前提とした最短の合格目標は、ほとんどの場合挫折に終わってしまいます。
であれば、最初から現実的な合格目標年度を見定めて、そこに向けてコツコツと勉強を積み重ねていく方が、合格可能性は上がります。
以上より、「合格目標年度は現実的に選ぶ」ことは、講座選びのポイントと言えます。
3) 講座代金は無理ない範囲にする
講座選びの3つ目のポイントとしては、「講座代金は無理ない範囲にする」ことが考えられます。
「1回分であれば何とか..」と考えて、高額な公認会計士講座を申し込む人もいるかと思います。
ただ、公認会計士試験に1発合格するのは非常に難しく、通常は複数回受験することを覚悟する必要があります。
つまり、講座代金も複数回支払う可能性が高いのです。
そのため、複数回受験する場合でも支払えるのか?といった現実的な視点で、講座を選ぶ必要があります。
以上より、「講座代金は無理ない範囲にする」ことは、講座選びのポイントと言えます。
終わりに
CPA会計学院の評判について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
CPA会計学院を信じて勉強を続けていけば、合格可能なレベルまで実力をあげることは十分可能です。
この機会に、ぜひ受講を検討してみてください。
まとめ
◆業界No.1の合格者占有率41.6%。
◆CPA会計学院のカリキュラムを最後まで修了すれば、合格するための実力は十分つく。